３月２８日（月）、第94回選抜高校野球大会（阪神甲子園球場）第９日目第２試合、本校硬式野球部が近江（滋賀）と対戦しました。結果は１－６で敗れ、春夏通じて初の４強進出とはなりませんでした。
応援していた生徒や保護者からは「甲子園で３回も応援できたのは野球部のおかげです。ありがとう！」とグラウンドやアルプス席の野球部員に惜しみない拍手が送られました。
アルプス席で応援団長をつとめた神門君は「応援の練習では、さまざまな部活動のメンバーと呼吸をあわせるのが難しく大変苦労しましたが、本番ではアルプス席全員がひとつになってグラウンドに思いを届けられたのでとてもやりがいがありました。」と話してくれました。
また２９日(火)には、戦いを終えた部員たちが学校に戻ってきました。多くの生徒や教職員が迎える中、岸本主将が感謝の気持ちと夏の大会に向けての決意を述べました。
硬式野球部の甲子園出場に際し、高槻市をはじめ多くの方々からご支援やご声援をいただきありがとうございました。今後も、金光大阪中学校高等学校の応援をよろしくお願い致します。
