中高一貫教育

きめ細やかな学習プログラム・学習指導で着実に、確実に学びを発展させる6年間

中学では、一人ひとりをきめ細やかに見守りサポートできる少人数制のもと、「知ることの楽しさ」「発見することの喜び」を実感できる、興味と可能性を広げる学びを実践。
また高校では、目標に応じて能力を伸ばせる4コースを設置。広い視野で未来を見つめ、最も輝ける道を見出し、集中して進路実現を目指せる6年一貫教育を展開しています。

POINT 1

大学進学を見据えて着実に学力を伸ばす

大学進学を視野に入れ、じっくりと学びを深めることができる学習指導体制、フォロー体制を整えています。特に中学の3年間、英語・数学・国語の3教科については、標準を上回る授業時間数を確保。学習の重要性を認識させ、自学自習の姿勢を育むことにより、毎年、難関大学への進学者を輩出しています。

POINT 2

多彩な体験を通じて豊かな人間性を育む

1クラス20名前後というアットホームな雰囲気のなか、主体性・協調性・独創性をバランスよく育みます。学年の枠を越えた交流も重視しており、宿泊研修をはじめ3学年合同の行事も用意。仲間と支え合い、感動を共有し、絆を深める体験を重ねることで、国際社会で不可欠な共生する力、豊かな人間性を養います。

POINT 3

国際社会で求められるさまざまな素養を培う

中学では多彩な英語学習プログラムのもと、受験はもちろん実用にも役立つ「使える」英語力を養います。また3年次には、中学校生活の集大成としてニュージーランド1ヶ月留学を実施。コミュニケーション言語としての英語力の向上、自立心の育成を図り、国際社会で活躍するための「生きる力」へとつなげます。

6年間のまなび

基礎期

主体的学習態度を確立し基礎学力の定着を図る

基礎を積み上げるために、文系・理系に共通する基本科目の学力を高めます。勉強方法の丁寧な指導と、継続的に学ぶ姿勢の育成を徹底。「知ること」「発見すること」の喜びを実感しながら、自ら学ぶ力を身につけていきます。

充実期

基礎の学びを土台に応用力を育成する

基礎期の学びを土台とし、応用的な内容に踏み込んでいきます。3年次からは授業で、高校課程の先取り学習をスタート。また海外留学を通して、知識や豊かな感性を磨きながら、広い視野や自ら考え行動する力を培います。

発展期

目標に応じた発展学習・演習を行う

一人ひとりの能力を最大限に引き出せるコース制のもと、演習を中心とした受験対策を強化し、ハイレベルな学力を養います。また、志望校別の対策と少人数制による特別講座を実施。難関大学への現役合格を目指します。