海外体験プログラム

ニュージーランド1ヶ月留学

留学の
目的

3年間の集大成として3年次の夏休みに実施。英語によるコミュニケーション能力とともに、自分の意見を述べ、他者の意見を理解し尊重する姿勢や、国際社会で生きていくための自立心の育成を図ります。

留学(1ヶ月)

1ヶ月留学は、海外の環境に慣れるための研修旅行からスタートします。ナチュラルスピードの英語による説明を受けながら、ニュージーランドならではの雄大な自然を体験。楽しみながら、日本で身につけた「使える」英語力を試すことができます。

語学学校の特別カリキュラム

月曜から金曜の朝から夕方まで、語学学校で学びます。習熟度別にグループを編成し、スピーキングとリスニングの強化を目的とした特別カリキュラムの授業を受講。土曜日は乗馬をはじめ、さまざまなアクティビティに参加します。

一人1家庭のホームステイ

現地学校が提携している700以上の家庭から選ばれたホームステイ先で、一人1家庭に滞在。留学生の受け入れ経験が豊富なファミリーなので、意思疎通ができるよう努めてくれるほか、親身になって相談にものってくれます。

万全のサポート体制

金光大阪の教員も生徒たちとともにニュージーランドに滞在し、常にサポートできる体制で臨みます。現地での様子は、毎日インターネットで配信。保護者の方もその表情を間近に感じながら、見守ることができます。

海外での交流を通じてコミュニケーション能力を磨く

国際教育プログラムの一環として中学校では、ニュージーランド1ヶ月留学、オーストラリア語学研修という2つの海外体験プログラムを用意しています。海外の人々との交流を通じて、自分の考えを正確に伝える英語力や、相手の意見を理解し尊重できる姿勢を養います。

体験者
の声

日本語で話しているような感覚で
意思疎通ができ自信がつきました。

中2の時にオーストラリア語学研修に参加し、自分の英語が通じることを実感。留学に向けて、意欲的に英語を学んできました。ただし今回は、一人1家庭のホームステイ。現地では当初、自分から話しかけることすらできずにいたのですが、徐々に打ち解け、帰国前には日本語と同じように会話が楽しめるように。自分の英語に自信が持てるようになりました。

体験者
の声

自分から話しかけることに注力。
英語力のアップを実感しています。

ホームステイ先で活きたのは、授業で学んだ文法です。英語はどちらかと言えば苦手ですが、ホストファミリーとの団らんを楽しむことができました。特にリスニング力とスピーキング力が伸びたと感じています。目下の目標は、次の機会までに自信を持って話しかけられるような英語力を身につけること。日々、高いモチベーションで授業に臨んでいます。

オーストラリア語学研修

研修の
目的

2年次の夏休みに実施。ホームステイや現地校での交流を通じて、語学力を養うと同時に、さまざまな習慣・文化・考え方に触れることで視野を広げること、自ら考え行動する力を培うことを目的としています。3年次のニュージーランド1ヶ月留学に向けた準備にもなります。

体験者
の声

ニュージーランド1ヶ月留学に
向けた課題が明確になりました。

ニュージーランド1ヶ月留学に向けたトレーニングとして参加しました。ホストファミリーとの交流を通じて実感したのは、聞き取りはできるものの、スピーキング力がまだまだ不足しているということ。1ヶ月留学では文化や価値観の違いなど多くのことを学びたいので、現地の方との会話を楽しめるようなレベルまで、英語力を高めたいと思っています。

体験者
の声

英語で話す楽しさを体感。
学ぶ意欲が高まりました。

自分の英語力を試してみたいとの思いから参加。最大の収穫は、授業で習った単語や文法を組み合わせて活用すれば通じるとわかったことです。後半には話すのが楽しくなり、もっとスムーズに意思疎通ができるようになりたいという思いが芽生えました。今まで以上に英語Cの授業を大切にして、リスニング力とスピーキング力を鍛えていきたいです。