特進Ⅰ・Ⅱコース

国公立大学と難関私立大学の現役合格に向けて、まずは基礎学力を確立します。
2年次からは希望と適性に応じて学びを深めていき、3年次には本格的な受験対策をスタート。
1・2年次の夏休みには、勉強の意識づけを目的とした3 泊4日の学習合宿を実施します。
特進Ⅰコースは入試成績により「αクラス(金光大阪中学校出身生と共に学ぶクラス)」と「βクラス」に分かれます。

  • 1年次
    授業と早朝・放課後講習で基礎学力を確立

    1年次、特進Ⅰ・Ⅱコースは共通カリキュラムのもと、英語・国語・数学を軸に、受験に必要な基礎学力の定着を図ります。必修の早朝講習と週4日は7 時限目までの授業で、充実のカリキュラムを実現。着実に学力を高めていくことができます。

  • 2年次
    2つのコースで、将来の希望と適性に応じた学びがスタート

    進路・成績に応じたコース選択を経て、より希望と適性に沿った学びがスタートします。特進Ⅰコースは2年次より文系と理系に分かれ、5教科入試の国公立受験型および難関私立大学に対応した学びを展開。特進Ⅱコースは文系3教科入試の私立大学受験型に対応した学びを進め、科目選択で効率よく学力を伸ばします。

  • 3年次
    一人ひとりの目標達成に向けて学力強化を徹底サポート

    本格的な受験勉強がスタートする3 年次。特進Ⅰコースでは国公立大学および難関私立大学対策に取り組みます。特進Ⅱコースでは志望校に応じた科目選択を行い、ポイントを絞って学力強化を加速。さらに、習熟度別グループを編成し、少人数制の特別講座(GL)を実施します。

クラスメイトと切磋琢磨しながら高め合える環境。

積極的な発言をする子が多く、常にクラスの皆が高め合っています。今は特に文系3教科を中心に受験対策を進めています。分からないことも友達や先生方に教えてもらい、すぐに解決できます。将来教師になる夢に向け、大学は教育学部などを視野に入れて頑張っています。

武藤先生
文野くんは1年の最初の個人面談の後、大きく変わったね。
文野さん
入学後しばらくは、気持ちの切り替えがうまくできていなくて、勉強に対してあまり意欲が持てなかったんです。転機は、7月の模擬試験の結果が悪かったことで初めて周囲を見渡し、仲間との勉強に対する意識の違いに気づいたこと。「みなに追いつけるよう頑張ろう」と思いました。
武藤先生
すぐ後の個人面談で相談してくれたよね。将来の目標を実現するために、これからどうしたらいいのかっていう内容だったかな。
文野さん
はい。中学の時から、「警察官など人の役に立てる仕事に就きたい」という思いがあったんです。先生はその場で、公務員を目指す上で有利な学部、その学部で定評のある大学などを教えてくださいました。そこから自分でも調べ、心から「行きたい!」と思える大学を見つけることができたんです。
武藤先生
明確な目標があると強い。日々どんなふうに取り組んでいるの?
文野さん
一つひとつの小テストにも手も抜かないことを意識しています。そのために、家でしっかりと復習をするようになりました。帰宅してから夕食までは必ず机に向かい、寝る前は、翌日の小テストに向けた確認をしています。
武藤先生
自主的にコツコツ取り組んできた成果が出て、着実に伸びてきたね。
文野さん
成績がアップするとやる気も高まり、次につながるんです。先生やクラスメイトなど、環境に恵まれていることが大きいと感じています。
武藤先生
今では模試で、クラスの上位に入るようになった。放課後に残って一緒に勉強するなど、クラス全体が「頑張ろう」っていう雰囲気になってるね。
文野さん
高1の文化祭で、クラス展示に向けて協力し合い、距離感が縮まったことが大きかったと思います。
武藤先生
班分けの時も、仲のいいメンバーだけで固まるんじゃなく、その時々で組み合わせが違っていて、本当にみなが仲いいんだなあと感じたよ。その中で文野さんは、周囲に気を配り、支える役割を担ってくれているね。
文野さん
班分けは、客観的にみて偏りのないようにしています。僕は以前、仲のいいグループ以外の人とは関わろうとしないタイプでしたが、周りを見渡したり、相手を受け入れたり、気持ちを察したりしながら広く付き合えるようになりました。何より、高め合える関係性を得られたことは最大の収穫です。
武藤先生
受験を乗り切るための環境づくりに、行事は不可欠。これからも行事は楽しみつつ、今の勉強に対する姿勢を貫いてほしい。勝負の時に向けて、決して焦らず、コツコツ続けながら、気持ちを高めていってください。