模擬国連大会

立命館宇治模擬国連大会が、12/10のオンラインミーティングに始まり、12月19日、20日の二日間にわたって立命館大学のびわこ・くさつキャンパスで「環境サステイナビリティ」をテーマに対面で開催されました。
初日はSDGsの「エネルギーをみんなに。そしてクリーンに」、二日目は「気候変動に具体的な対策を」をテーマに実施され、本校からは中学・高校生9名が参加しました。
それぞれが各国の大使として英語と日本語で討議を行い、ハイレベルな大会を終えました。

高校三年生の藤下くんは「今回僕は2度目の参加となり、一年前に参加した大会と同じ感覚で行けばいいなと正直少し甘くみていましたが、今回は前回とは一味違う流暢な英語が飛び交うハイレベルな大会となっていました。相手が帰国子女や海外留学経験一年以上の強者ばかりで圧倒されてしまいました。今回参加したことで、僕は日常的にちょくちょく英語を使っていくことの大切さに改めて気づかされました。次回が僕の三度目かつ最後の大会となりますが、今回の経験を踏まえて己を磨いてレベルを上げて挑戦してみたいです。」
中学一年生の和田琴音さんは「今回の大会で初めてスピーチをしたのですが、緊張しすぎて棒読みになってしまいました。しかし先輩方や他の国の大使の方のスピーチを聞きスラスラと話されている姿を見て、私も皆さんのように発表できるようにたくさん練習しようと思いました。この経験を生かして次の大会も頑張りたいと思います。」

と、それぞれコメントしています。

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