7月１９日（火）２０日（水）の２日間わたり、大阪市天王寺区の大阪国際交流センターにて模擬国連大阪が開かれました。本校からは、中学生を含む１９名が参加し、難民の移動、難民キャンプ、難民の再定住という３つのテーマについて他校の生徒達と英語を使って活発に議論し、決議案を作成しました。高校１年生にとっては初めての大きな大会だったので、事前準備の不足や英語での討論の難しさを痛感し、課題の残る大会だったかもしれません。高校２・３年生は今までの経験を活かして、手応えを感じる大会になったようです。中学生も、高校生にまざって、頑張って意見を述べていました。府内外の高校生ら約２００人が難民の権利擁護について議論したその様子は、７月２１日（木）の毎日新聞にも掲載されました。
http://mainichi.jp/articles/20160721/ddl/k27/100/345000c
