受験生の
方へ

3団 2日目

 

修学旅行2日目はあいにくの雨模様。「今日はせっかくのアクティビティなのに」と心配しましたが、生徒たちは悪天候など物ともせず、目一杯修学旅行を楽しんでいました。

ウィスラー山散策は、現地ガイドによると気温1〜2℃。細かい雨が横殴りに降りつけるという中、ゴンドラとリフトを乗り継いで、山頂まで登りました。所々に雪が残っていて、生徒も感動していました。乗馬も雨の中でしたが、それ程の影響はなく、カナダの大自然の中で乗馬を楽しみました。   

カヌーは雨の影響も少なく、雄大な自然の中を、インストラクターに導かれながら、楽しくカヌー体験をしました。また、画像はありませんが、カヌー体験組とネイチャーウォーク組は、かなり至近距離で熊(現地ガイドは慣れていて、生徒たちが危険を感じることはなかったです。)と遭遇しました。そして、ネイチャーウォークは自然の中に分け入ってのトレッキングののち、博物館でカナダの伝統的な腕飾りを製作しました。

午後はホテル周辺のウィスラー市街を探索する班別自主研修です。生徒たちは、少し慣れてきた英語を使って、買い物をしたり、街の様子を見て回ったりしていました。

1団 4日目

  4日目の朝はとても早い。なんと、5時30分起きです。生徒は、目を擦りながら朝食会場に来ていました。

  現地学生との交流では、ビクトリアの町をコミュニケーションをとりながら過ごしました。楽しい時間はなぜ、こんなにも早く過ぎ去ってしまうのか。緊張していた生徒も解散前の州議事堂の前では、「もっと交流していたい。」「早くから積極的に話しかければよかった。英語で話ができると、こんなにも楽しいとは思わなかった!」など、口々に名残惜しさが出てきました。

 夕食は、焼肉をお腹一杯いただき、明日の帰国に備えました!明日は、バンクーバー空港→成田空港→伊丹空港(1組は、羽田空港を経由します。)の空路で帰国します。家族の方々にたくさんの思い出話を携えて、無事帰国できるように気を引き締めて参ります!

 

2団 3日目

 

 本日は、金光教トロント教会の岸井先生による講話から始まり、その後はバンクーバーでの体験学習が行われました。
 岸井先生の講話では、カナダと日本の違いやそこで暮らしていくということなどを実体験をもとに時にはユーモアを交えながお話をしてくださいました。実生活を伴った貴重なお話に、生徒たちも真剣に聞いていました。
 また、3日目ともなり、生徒達も多少慣れてきたのか、昼食では英語を使い、フードコートでそれぞれが、自分でメニューを決め注文していました。体験学習では現地の人々との交流を自身から行うことが出来るようになってきました。この経験を明日の現地学生との交流でも活かしていって欲しいと思います。

3団 1日目

関西国際空港での出発式を経て、無事カナダに到着しました。

バンクーバーは20℃前後で、むしろ冬服の制服がちょうど良いくらいの気候です。生徒たちは元気一杯に、本日のプログラムに取り組んでいました。制服姿の日本の高校生は、かなり目立つようで、現地の方々から声をかけられることが多いです。生徒たちも慣れてくると、こちらから積極的に声をかけるようになりました。そんな中、現地のラジオ局が生徒の一人に街頭インタビューを依頼してきました。生徒は緊張しながらも一生懸命、質問に答えていました。

 

 

 

1団 3日目

 今日は岸井先生の講話から1日が始まりました。カナダに移住するきっかけや移住してからの苦労、カナダでの先生の御活躍などすばらしいお話に生徒達は真剣に耳を傾けていました。自分では体験できないようなお話に、生徒も驚きの表情を浮かべていました。

 講話を終え、ウィスラーからバンクーバーに移動して体験学習をしました。カナダに住む人が普段の生活で利用する水上バスに乗り、フードコートで昼食を食べましたが、3日目ともなれば生徒達も英語での会話や買い物にも慣れてきた様子です!

 体験学習でも、現地の方々とたくさんコミュニケーションをとり、明日のビクトリアでの国際交流の準備も万端です!!

 

 

 

2団 2日目

  

修学旅行2日目は体験学習。グループごとに、それぞれ乗馬、カヌー、ウィスラー山観光、ネイチャーウォークを楽しみました!色々な国の人々に積極的に英語で話しかける生徒達の姿もみえました。マナーを守っての英語の練習で、明日の体験学習に向け、準備万端!!体験学習終了後、ブラッコム山へ。残雪もある山頂との気温の違いにびっくり!あいにくの天気ではありましたが、壮大なカナダの自然を満喫しました。班別行動で仲間との絆も深めるとともに、ウィスラーの街を堪能しました。BLACKSでは、パスタの夕食。明日への英気をしっかり蓄えられたようです。夕食後、ホテルへ移動。消灯後は今までのたびの疲れが出たのでしょうか、すぐに深い眠りへ。本日のスケジュールを無事に終了しました。

1団 2日目

 天候が心配される中ですが今日は、カヌー・乗馬・ネイチャーウォーク・ウィスラー山散策、それぞれのグループに分かれてアクティビティーを体験しました。ネイチャーウォークでは、野生のリスに遭遇し、熊が冬眠していた穴や木々に残る爪痕を実際に目にすることができました。ウィスラー山散策は、今までにない高さの山に挑戦し、興奮でいっぱいの様子でした。カヌーに参加した生徒も野生動物にも出会い、自然にも触れ、大満足の様子です!

 街の散策では、街の人にたくさん話しかけられ、右往左往しながらも笑顔で会話する様子もありました。ある生徒は、「英語で話しかけられると、まず固まってしまい困惑しました。でも、徐々に言葉を伝えるうちに楽しくなりました。」と、とても楽しんでいました!

 終日雨も降らず、時に晴れ間が見える時もありました!明日も皆が過ごせますように、天候の好転を願うばかりです。

 

 

2団 1日目

 

 関西国際空港での出発式を経て、無事にカナダの地に到着しました。
 はじめての出国審査や入国手続きなど、慣れていないことも多く緊張してはいましたが、しっかりと初日の行程をやり遂げることが出来ました。
 グランビルアイランドでの昼食では英語での注文に悪戦苦闘しながらも、昼食を楽しく食べることが出来たようです。カナダの光景を4Dの「フライオーバー」で見たことにより、明日以降、実際にカナダの景色を目にすることに期待を膨らませていました。夕食では、カナダの鉄道の歴史を感じながらそれぞれハンバーガーを手作りし、楽しいひと時を過ごしました。
 早くも、1日目の行程を終えて、明日は、ウィスラーで「乗馬・カヌー・山観光・ネイチャーウォーク」の4グループに分かれての体験学習です。カナダの大自然を満喫して来たいと思います。

1団 1日目

関西空港での出発式を終え、待ちに待ったカナダの地に降り立ちました!

生徒達は、日本にはない広大な自然。文化。そして、不馴な英語での会話に吃驚仰天した1日です。グランビルアイランドでは、早速自身の英語力を駆使し、昼食の購入にチャレンジです!声が小さくなり、なかなか相手に伝わらない生徒や、身振り手振りで必死に伝える生徒の様子にとても感動しました。

 フライオーバーでは、カナダ全土の様子を4Dで体感し、鉄道博物館での夕食は、ハンバーガーをいただきました。これから、たくさんの思い出を作っていく予感がします!!

 明日は、ウィスラーでのアクティビティーと街を散策します!

 

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