受験生の
方へ

教員・仲間との強固な信頼関係を礎に、学力・目的意識向上を図る進路指導です。

一人ひとりの進路実現に向けて、1年次から確かな指導を実践

進路実現の鍵となる早期の目標設定を重視

明確な目標を早期に設定することが進路実現の近道です。選択肢を広げることを目的とした「最大限の情報提示」と、自分で調べる姿勢を養うための「資料活用方法のレクチャー」を徹底しています。

セルフ手帳で個々の改善すべき点を把握

「書く習慣」「時間を意識する習慣」「考える習慣」を身につけ、計画性や自己管理力を育むためのツール。担任が定期的にチェックすることで、学習の進捗状況や改善すべき点を把握し、的確な指導につなげています。

今週の目標記入
1週間の目標を決めて計画的に生活を送る習慣を身につけます。
学習内容の記入
学習内容の振り返りを行い、次週に向けての反省・課題を明確にします。

相談の場、アドバイスの場となる二者面談

担任が、セルフ手帳を通して学習・生活の両面を把握するとともに、年7~8回にわたる二者面談を実施。生徒一人ひとりとの信頼関係を築くとともに、それぞれの状況・課題に応じた、きめ細かいアドバイスを行っています。

受験に向かう意識・意欲を高める充実の行事

一人ひとりが希望する進路の実現をサポートする様々な取り組みが用意されています。

多彩な取り組みとサポート

受験にも国際社会にも活きる英語力を養成

金光大阪が実践する英語教育・国際教育プログラムのコンセプトは、大学受験ではもちろん、世界の人々とのコミュニケーションにも活きる「使える英語」を身につけることです。授業や英語検定試験を通じて磨いた英語力を試す機会として、オーストラリア修学旅行を用意。英語がコミュニケーションツールであること、通じる喜びを体感することで学ぶ意欲を高め、4技能の確立につなげます。

受験に役立つ各種検定試験対策をサポート

英語4技能を伸ばすことを目的として、「実用英語技能検定(英検)」を校内で実施しています。また、夏期・冬期進学講習で英検対策を実施するなど、英検受検に向けたサポートも充実させています。その他にも、大学入試との共通点が多い「実用数学技能検定」の受検・対策にも力を入れています。

自分に合った進路が見つかる「進路説明会」

大学、専門学校から様々な分野の先生方をお招きし、その学部や学科ではどのようなことを学ぶのか、また、取得できる資格や卒業後はどのような道に進むのかなど、いろいろな角度から説明・講義が受けられる取り組みです。生徒たちにとってはより進路が明確になるきっかけとなり、複雑な大学の入試制度も丁寧に教えてもらえる絶好の機会となっています。

受験で問われる“学力の3要素”を育む学び

様々な授業において、主体性・多様性・協働性を培うことにつながるグループワークを積極的に取り入れています。電子黒板型プロジェクターなどのICT機器を活用し、板書に使う時間を短縮すると同時に、映像をはじめとするより多くの資料を提供。様々な情報・考え方に触れて視野を広げながら、自分で考える力を養います。

「スタディサプリ」を使った個別最適化学習

「個別最適化学習」とは、一人ひとりの理解状況や能力、適性に合わせて個別に最適化された学びを行うことを指す言葉です。本校では、学習習慣を身につけさせ基礎学力を定着させることはもちろん、中高での既習事項のつまずきを解消し現在の学びにつなげる最適なツールとして「スタディサプリ」を導入しています。配信される動画を視聴し、課題テストで理解度を確認します。

先輩に直接質問できる「先輩の話を聞く会」

様々な授業において、主体性・多様性・協働性を培うことにつながるグループワークを積極的に取り入れています。電子黒板型プロジェクターなどのICT機器を活用し、板書に使う時間を短縮すると同時に、映像をはじめとするより多くの資料を提供。様々な情報・考え方に触れて視野を広げながら、自分で考える力を養います。

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